画面の操作方法

画面の操作方法

※ご利用の環境により、ボタンやフォントのデザイン等が、上図と多少異なる場合がございます。

メニューバー

画面上部のメニューバーから、座標値ファイルを開いたり、プロットオプションの指定等の各種設定を行います。 詳しくは次の「 各メニュー機能解説 」で解説します。

ディメンションバー

画面左に並ぶ3本のディメンションバーで、それぞれグラフのX、Y、Z 各方向の長さを設定できます。 主にZ 方向への扁平率を調整するのに使用します。

グラフ画面

画面中央のグラフ画面にグラフが描画されます。このエリアではマウス操作により、視点変更や拡大・縮小等を行えます。

クイック設定セレクタ

画面右上のクイック設定セレクタで、設定をすぐに切り替える事ができます。 設定の追加は、セレクタから「設定の追加」を選ぶと行えます。 追加した設定は「 RinearnGraph3DQuickSetting 」フォルダ内に保存されますので、バージョン更新後に引き継ぎたい場合はコピーしてください。

右クリックメニューを活用しましょう!

グラフ画面においてマウスの右ボタンをクリックすると、右クリックメニューが表示されます。 右クリックメニューには、他のソフトと連携した作業において便利な機能をまとめてあります。 右クリックメニューを積極的に活用する事で、資料作成を格段にスムーズに行う事ができます。

画像のコピー / Copy Image
画像をコピーし、別のソフトウェアにそのまま貼り付ける事が可能です。
データの貼り付け / Paste Data
別のソフトウェアで選択コピーした数列データを、ファイルを作る事無く、 そのままプロットする事が可能です。 「表計算ソフトなどでプロットしたい範囲を選択コピーし、 リニアングラフに貼り付けてグラフ化する」といった使い方が可能です。