※ このページは古いページであり、Javaアプレットを使用しています。Javaアプレットは、既にいくつかのブラウザにおいて使用不可能になっています。 このページは、現在もお使いになっている方々がいらっしゃる事を考慮して、当面はそのままの形で維持する予定ですが、 普通の環境ではそのうち動作しなくなってしまう可能性が高いです。 なるべく早期に、通常の
ダウンロード版
のご利用に移行を検討して下さいますようお願い申し上げます。 通常のダウンロード版でも、起動後に画面上で右クリックして「 データ貼り付け 」を行う事で、このページと同じ処理が可能です。
Webで3Dグラフをワンクリック作成 !
リニアングラフ3D オンライン版
このページでは、Microsoft Excel(エクセル)などの一般的な表計算ソフトから、ワンクリックで美しい3次元グラフを作成する事ができます !
※リニアングラフ3Dを正常に動作させるには、最新の
Javaプラグイン
が必要です。
※Microsoft(R) Excel(R) はMicrosoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- 使用方法 -
Step 1
表計算ソフトなどから、グラフ化したい範囲を選択してコピー !
※1
Step 2
上の入力ウインドウに貼り付け、「PLOT」ボタンを押してグラフを起動 !
※2
Step 3
画面のスクリーンショットを撮ってグラフ画像を保存 !
※3
仕上げに「テッセレーション」を活用しましょう!
リニアングラフ3Dには、粗いデータでも非常に綺麗に描画する「テッセレーション」機能が搭載されています。曲面プロット機能( 「Option」メニューから「With Membranes」を選択 )を使用した際は、ぜひ仕上げにテッセレーション機能を活用しましょう!
なお、テッセレーション機能を使用するには、「Option」メニューかあら「With Tessellation」を選択します。X方向とY方向の画質アップ率を指定して、「TESSELLATE」ボタンをクリックしてください。
※画質アップ率を上げすぎると、処理負荷が重くなります。特にオンライン版では使用可能なメモリー容量が制限されているので(
※4
)、極端に画質アップ率を上げないでください。特に初めて使用する場合は、処理時間の様子を見ながら、なるべく徐々に上げていってください。
■
データの書き方
表計算ソフトには、
こちらのページ
を参考にデータを記述してください。
▲最も一般的な、マトリックス書式による記述例(X=青、Y=赤、Z=緑)
その他にも左からX列、Y列、Z列と3列とり、値を縦に並べる3カラム書式にも対応しています。
■
スクリーンショットの撮り方
スクリーンショットを撮るには、キーボードの右上の方にある「 Print Screen 」や「 Prt Sc 」などと書かれたキーを押し、その後ペイントソフトなどで「貼り付け」を行ってください。なお、ノートPC等ではFnキーなどとの同時押しが必要なものもあります。
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詳しい使用方法
詳しい使用方法は
こちら
をご覧下さい。
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ダウンロード版
このソフトウェアにはダウンロード版も用意されています。ダウンロード版ではコンピュータ内のファイルを直接開いたり、画像ファイルを直接保存する事などができます。ダウンロード版は
こちら!
※1
表計算ソフト以外からも貼り付け可能
プログラミング言語などで作成された座標値データも貼り付け可能です。
※2
うまく貼り付けできない場合は…
右クリックから貼り付けができない場合は、キーボードの「Ctrl」キーと「V」キーの同時押しで貼り付けする事もできます。
※3
画像の保存に関して
オンライン版では、セキュリティ上の都合により、画像の保存機能が無効化されています。そのため、画像を保存するには画面のスクリーンショットを撮り、ペイントソフト等に貼り付けて保存してください。
※4
使用可能なメモリー容量に関して
オンライン版では、使用可能なメモリー容量が制限されています。メモリー使用量が上限に達した場合は「Memory Error」というメッセージが表示され、強制終了されます。その場合はブラウザを再起動してください。なお、
ダウンロード版
ではメモリー使用量の制限はありません。