public メソッド一覧 ( javax.swing.JPanelから継承したメソッドは除く ) |
- 描画関連 - |
void |
- disposeResource( )
- スレッドや描画エンジンなどのリソースを全て明示的に破棄します。このクラスのウィンドウクローズオペレーションがjavax.swing.JFrame.DISPOSE_ON_CLOSEに設定されている場合は、ウィンドウを閉じた際にこのメソッドが自動的に呼び出され、リソースは安全に破棄されます。しかし、HIDE_ON_CLOSEなどに設定されている場合は、ウィンドウを閉じてもスレッドや描画エンジンがバックグラウンドで動作し続け、このクラスへの参照が無くなってもガベージコレクション対象とならないため、不要になったタイミングでこのメソッドを呼び出し、リソースを開放する必要があります。
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void |
- repaint3D( )
- 現在の3D仮想世界の様子を画面に描画します。通常は自動で画面更新がされるのでこのメソッドを使用する必要はありません。画面更新モードが
IDLE_MODE または SEMI_IDLE_MODE の場合は自動画面更新がされないので、このメソッドで明示的に画面更新を行ってください。
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void |
- repaint3DRequest( )
- 基本的に repaint3D と同様ですが、repaint3D が非スレッド処理であるのに対し、このメソッドは独立スレッドとして処理を行います。アニメーション機能を独自に実装する場合などは、こちらのメソッドを活用した方が滑らかな画面更新を実現できる場合があります。
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Realtime3DPanel |
- getDisplayPanel( )
- 画面描画に用いているRealtime3DPanelオブジェクトを返します。画面上にボタンやフォームなどのコンポーネント類を配置したい場合は、このメソッドが返すRealtime3DPanel上に配置してください。
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void |
- setProcessMode( int mode )
- 画面更新モードを指定します。引数値にはこのクラスのフィールドを参照してください。
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void |
- setFrameRate( int frameRate )
- 画面更新周波数を指定します。ここで指定した周波数で3DCG画像が生成・描画されます。
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int |
- getFrameRate( )
- 設定されている画面更新周波数を返します。あくまで設定されている値を返すので、必ずしも実現されている画面更新周波数と一致しません。
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int |
- getCurrentFrameRate( )
- 現在実現されている画面更新周波数を返します。
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- イベント関連 - |
void |
- addRealtime3DScreenRefreshListener( Realtime3DScreenRefreshListener listener
)
- 画面更新イベントをハンドルするイベントリスナを登録します。ここで登録したイベントリスナクラスは、画面更新毎に
screenRefreshed( Realtime3DScreenRefreshEvent event ) メソッドがコールされます。これを利用すると、動的な3D表現を容易に設計実装する事が可能です。
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- 座標系関連 - |
ScreenSystem3DEG |
- getScreenSystem( )
- スクリーン座標系を返します。3DCG画像に関する諸設定は、このメソッドが返すスクリーン座標系に対して行ってください。
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void |
- setScreenSystem( ScreenSystem3DEG screenSystem )
- スクリーン座標系を指定します。
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CoordinateSystem3DEG |
- getWorldSystem( )
- ワールド座標系を返します。
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void |
- getWorldSystem( CoordinateSystem3DEG worldSystem )
- ワールド座標系を指定します。
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void |
- add( CoordinateSystem3DEG system )
- 引数に受け取った座標系を、ワールド座標系に配置します。
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- 立体登録関連 - |
void |
- format( )
- 現在登録されている全ての立体オブジェクトを登録解除します。
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void |
- add( Element3DEG addElement )
- ポリゴン要素クラスを登録します。登録されたオブジェクトは、ワールド座標系への配置と、スクリーン座標系への描画リクエストが行われ、画面に映るようになります。
引数には3次までの配列も指定可能です。
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void |
- add( Model3DEG addModel )
- 立体モデルクラスを登録します。登録されたオブジェクトは、ワールド座標系への配置と、スクリーン座標系への描画リクエストが行われ、画面に映るようになります。
引数には3次までの配列も指定可能です。
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void |
- add( Structure3DEG addModel )
- 構造体モデルクラスを登録します。登録されたオブジェクトは、ワールド座標系への配置と、スクリーン座標系への描画リクエストが行われ、画面に映るようになります。
引数には3次までの配列も指定可能です。
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void |
- remove( Element3DEG addElement )
- 引数に指定したポリゴン要素クラスの描画リクエストを登録解除します。 引数には3次までの配列も指定可能です。
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void |
- remove( Model3DEG addModel )
- 引数に指定した立体モデルクラスの描画リクエストを登録解除します。 引数には3次までの配列も指定可能です。
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void |
- remove( Structure3DEG addModel )
- 引数に指定した構造体モデルクラスの描画リクエストを登録解除します。 引数には3次までの配列も指定可能です。
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