パッケージ com.rinearn.graph2d.event

クラス RinearnGraph2DPlottingEvent

java.lang.Object
java.util.EventObject
com.rinearn.graph2d.event.RinearnGraph2DPlottingEvent
すべての実装されたインタフェース:
Serializable
public class RinearnGraph2DPlottingEvent extends EventObject
リニアングラフ2D（RINEARN Graph2D）において再プロットが必要になった際に発生するイベントです。 このイベントは RinearnGraph2DPlottingListener インタフェースを実装する事で、受け取る事ができます。 再プロットは、グラフのプロット範囲の変更や、プロットオプションの選択状況の切り替えなど、グラフの描画内容を変更する必要が生じた際に必要となります。 再プロットが行われると、RinearnGraph2DRenderer クラス等によって描画エンジンを直接制御して描かれた形状は、一旦全て消去されます。 そのような処理を行う場合は、RinearnGraph2DPlottingListener インタフェースを実装してこのイベントを受け取る事で、必要に応じて再描画を行わせる事ができます。 このイベントは、source としてイベント発生元の RinearnGraph2D クラスのインスタンスを保持しています。
関連項目:
直列化された形式

  • コンストラクタの詳細

    • RinearnGraph2DPlottingEvent

      public RinearnGraph2DPlottingEvent​(RinearnGraph2D source)