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2019/03/06

各ソフトウェアの最新版を一括でリリース、OpenJDKのJava実行環境(JRE)に対応

主にOpenJDKのJRE対応の目的で、各ソフトウェアを一括でアップデート

RINEARNでは本日(2019年の3月6日)、各ソフトウェアの最新版を一括してリリースしました。 対象ソフトウェアの一覧は以下の通りです:

ソフトウェア本体については、いずれもメジャーアップデートではなく、バージョン番号の最後の桁が変わるだけの、比較的小さなアップデートです。 一方で今回のアップデートには、 Java®のリリースモデル変更を踏まえて、以前お知らせしたOpenJDKのJava®実行環境(JRE) への対応が含まれています。 このJREは、RINEARNのソフトウェア向けにOpenJDKの jlink ツールで生成したもので、 こちらのページにおいて配布しています。

今回から、各ソフトウェアの起動用バッチファイルを実行すると、もしご使用の環境にJREが存在しなかった場合、 上記URLからJREを入手するか尋ねられ、同意すると自動でダウンロード・導入できるようになりました。 なお、ダウンロードされるJREは、各ソフトウェアの「 jre 」フォルダ内に配置され、そのソフトウェアの実行のみに使用されて、それ以外には影響しません。 また、もしご使用の環境内に既にJREが導入されている場合は、従来通りそちらが使用されます。

※ Linux®等では、環境にもよりますが、恐らく apt コマンド等でOpenJDKのJREを非常に簡単に導入できるため(取扱説明書でも解説)、 現時点では、上記のJRE導入処理は Microsoft® Windows® をご使用の場合のみで利用可能です。 他プラットフォームへの対応は、今後の状況を見ながら検討いたします。

詳細については、各ソフトウェアに同梱の取扱説明書(PDF)の内容も更新されていますので、そちらをご参照ください(ページはどのソフトかによりますが、最初の方にある、起動方法に関する項目です)。

VCSSL公式サイトのコードアーカイブで配布しているプログラムも、同様に一括でアップデート

プログラミング言語VCSSLの公式サイト内の「 コードアーカイブ 」コーナーでは、VCSSL製の色々なプログラムに実行環境を同梱して配布しています。 それらにおいても、VCSSL実行環境のアップデートに加えて、先述のOpenJDKのJREの利用をサポートする起動用バッチファイルが、新たに同梱されるようになりました。

こちらについても、詳細は各プログラムの配布ページ上での起動方法の記述や、ダウンロードした配布パッケージ内にあるReadMeなどが更新されていますので、詳細はそちらをご参照ください。

※: OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
※: Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
※: Linux は、Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における商標または登録商標です。


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